人形町周辺の名店探訪同好会 報告 「よし梅」の巻
2026.03.30
3月末の桜咲くポカポカ?はたまた花冷えの頃。
「鍋」にはモッテコイの微妙な陽気の中、昭和2年創業の「よし梅 人形町本店」に6名の有志で昼食に行きました。

先付けのホタルイカの春野菜のせ、刺身盛り合わせに続いて【ねぎま鍋】の登場。

職歴28年という女性が、鍋の出汁にネギ、しいたけ、えのき、白菜、春菊などの野菜、豆腐に火を通してくれるのを「アルコール無しの食事」の手持無沙汰感で待ちます。
江戸時代、お客には出せない下品(げぼん)とされた本マグロの大トロ。
頃合いを見計らってマグロを出汁にくぐらせ、ほど良く脂が落ちたマグロを脇役の具材と共に各人に供してくれること2巡、あっさりと戴きます。

香の物が配膳されて雑炊。卵を溶き入れて、ニラを散らし、火を落としてやや経ってから配られるに、なぜかプロが作る雑炊は、口中大やけどするほどの熱さでした。

メンバーの何人かは30年以前に冬場の昼食で牡蠣雑炊を食べに来たことがありましたが、【ねぎま鍋】は当節なかなか自腹では手が出せない贅沢な食事で美味でございました。
